海士町教育委員会 公式note

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第54回 立春式

 2月8日(土)、海士町主催の立春式が行われ、2年生が参加しました。立春式は昭和47年から続く、海士町の伝統的な行事です。式にあたり、大江町長様より、社会でよりよい人間関係を築きながら活躍していくための三つの言葉として、「自覚・立志・健康」が贈られました。 「自覚」とは、いま自分はどうあるべきか考えること。 「立志」とは、自分の個性を生かし、自分はこれを成し遂げたいと決意すること。 そして、この「自覚」と「立志」を支える土台としての「健康」です。    次に、海士町議会

全力チャレンジ!!なわとび大会

 いつもご覧いただきありがとうございます!  海士小noteです♪  今回は、2月6日に行われた「なわとび大会」の様子をお伝えします。  子どもたちは1月から、毎日コツコツとなわとびを練習していました。練習の様子についてはこちらをご覧ください↓  大会本番は、雪が積もり一段と寒い日となりましたが、子どもたちは元気ハツラツ!直前の練習も声をかけ合って、全力で取り組んでいました。  なわとび大会は健康ハッピー委員会の子どもたちが司会進行をおこないました。  最初は短なわの

【イベント案内】スクールの学校🎨巻物を作ろう

今回の講義は「巻物」です。ラップの芯など身近な素材で巻物を作ります。新谷さんに作り方を講義してもらった後、30分ほど制作をします。竹の棒や廃材などがあればご持参ください。 午後17時まで実習日として和室を開校します。新谷校長も在席しますのでお立ち寄りください。

1年生 「総合的な学習の時間」発表会

 1月31日(金)に、1年生が総合的な学習の時間における学びの成果を発表しました。学習のテーマは「海士の暮らしにワンアクション」。小学校6年生の時に「子ども議会」で提案した内容を実現することを目指し、テーマごとに11グループに分かれて学習を進めてきました。今年度のテーマをいくつか紹介します。 ・あまチャンネルでレスリングの楽しさを伝えよう ・小学生が利用できるくつろぎスペースをつくろう ・海士町に住む人を増やすための方法を考えて実践しよう ・町内を楽しめる楽しくて面白

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【子どもダッシュ村】虫取りを行いました🐛

こんにちは😊 田んぼの稲が金色に輝く季節になってきましたね。 新米を食べたいなぁと心待ちにしている海士町教育委員会インターン生の 近藤 歩(こんどう あゆみ)です! さて、今回のnoteは8月23日(金)に行われた 子どもダッシュ村「目指せ、虫はかせ!」についてお送りします🐞 深谷治さんに協力して頂きました今回はNPO法人隠岐しぜんむらの深谷治さんに虫について色々教えていただきました!! 深谷治さんの紹介はこちら⇩ 当日の様子虫取り開始 深谷さんの紹介が終わると、さ

【子どもダッシュ村】多井で海遊び

こんにちは! 夜風が涼しくなってきて、「もう夏終わっちゃうの!?」とビックリする今日このごろですが、日中はまだまだ夏の日差しを感じます。 大人の島体験生として海士町教育委員会でインターンしている近藤 歩(こんどう あゆみ)です。 今回は8月8日(木)に子どもダッシュ村で行われた、海遊びの様子をお届けします🐠 当日の様子当日は、海水浴日和の快晴に恵まれ、9名の小学生や保護者が参加しました。 来ていただいた地域の方に全員でご挨拶し、海遊びがスタートしました。 まずは準

通学合宿が行われました🎒

こんにちは♪ じめじめとした天気が続き、梅雨を感じる季節になりましたね☔ 梅雨明けがとっても待ち遠しい、海士町教育委員会インターン生の原花音(はらかのん)です! さて、今回のnoteは、6月27日~29日に行われた通学合宿についてお届けします! 通学合宿とは通学合宿とは、海士町内の小学4年生を対象とした宿泊学習のことで、参加した子どもたちは開発センターに宿泊し、整理整頓をはじめ、身の回りのことは全て自分たちで行います。 この通学合宿では次の3つのねらいをもとに行っています

【運動でジメジメを吹き飛ばせ!】体をつかってあそば~や開催

こんにちは! 海士町教育委員会の山田将史です。 今回は、6/30(日)に行われた「体をつかってあそば~や」の様子をお届けします! 「体をつかってあそば~や」って? 「体をつかってあそば~や」とは、海士町の小学生を対象にしたもので、スポーツや簡単な遊びを通して体を動かすことの楽しさを伝えたり、運動に親しむきっかけを作ることを目的とした取り組みのことです。 5名のスポーツ推進委員さんを中心に教育委員会のスタッフも数名加わり、企画・運営をおこなっています。 スポーツ推進委

海士町の「教育」と「学び」をまるごとご紹介します。

海士町では教育の魅力化をはじめ、さまざまなプロジェクトを推し進めており、子どもから大人まで幅広いカタチで学びの場があります。今回は海士町の「教育」と「学び」についてご紹介いたします。若い順にお伝えしていきますね。 けいしょう保育園(0歳~5歳児)海士町の子育て支援の中心的な役割を担っているのが、島で唯一の認可保育園である「けいしょう保育園」です。 たくましい心身を培い、豊かな心情と協調性を養う剛健感謝を保育目標とされており、地域に伝わる島前神楽やキンニャモニャ踊りをはじめ

「心が豊かになる共育」を考え続けたい

みなさんこんにちは。大人の島体験生、名取彩雲(なとりあやも)です。 4月下旬から海士町教育委員会でインターンをさせていただき、早くも2か月が過ぎました。見えてきたのは、教育委員会の職員の皆さんが熱い思いを秘めてお仕事をされていること。 海士町の地域共育を支える方々ひとりひとりの熱い思いをじっくり知りたい!知ってほしい!そんな思いが膨らみ、島体験生の山田さんと2人でインタビュー企画「あま育を支えるひと」をさせていただくことにしました。 1人目の「あま育を支えるひと」は海士町

親子島留学ってナニ?

本土から北へ約60キロにポツンと浮いている小さな島の1つ、海士町。 海士町では6年前から親子島留学を行っています。 親子島留学って・・・?? 離島留学?山村留学?何が違うの?? 最近、色々ありますよね。 親子島留学は、海士町で行っている事業の1つ。 子どもだけではなく、保護者も一緒に留学していただく事業です。 「ないものはない」島で地域とともに挑戦する親子を募集しています! 海士町は、『ないものはない』を島のキャッチコピーに掲げ、『自立・挑戦・交流・継承・団結』をテーマに

あま育特集!

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海士町の伝統と芸術をまるごと!!

こんにちは。 秋になると心なしかイベントが多いような気がします。 というわけで今回は、2021年11月19日(金)~21日(日)に、海士町で行われた産業文化祭の様子をお届けします。作品展示や出店、芸能など、3日間にわたり様々な催しものがありました。 その3日間のうちの、11月21日(日)にお邪魔しましたので、ご紹介していきます☺ ーーーーー まず初めに、19日・20日の産業文化祭の様子を簡単にご紹介します。主に海士町の開発センター前、開発センター、島民ホールで行われま

海士町の「教育」と「学び」をまるごとご紹介します。

海士町では教育の魅力化をはじめ、さまざまなプロジェクトを推し進めており、子どもから大人まで幅広いカタチで学びの場があります。今回は海士町の「教育」と「学び」についてご紹介いたします。若い順にお伝えしていきますね。 けいしょう保育園(0歳~5歳児)海士町の子育て支援の中心的な役割を担っているのが、島で唯一の認可保育園である「けいしょう保育園」です。 たくましい心身を培い、豊かな心情と協調性を養う剛健感謝を保育目標とされており、地域に伝わる島前神楽やキンニャモニャ踊りをはじめ

親子島留学

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卒業生の声をまとめました

オンライン説明会や面談をしていても、やはり気になるのが実生活の面ではないでしょうか? 交通は?病院は?お店は?物価は?仕事は?遊ぶところは?普段どんな暮らしをしているの?・・・みたいな感じで色々と気になりますよね。 それらもまたUPしていこうかと思います。 今回は、親子島留学生の卒業生たちに実際島生活を経て、どんな感じだったのか?楽しかったことや大変だったことなど・・・ 卒業後はどんな影響があったのか?をまとめてみましたので、お時間ある時にご覧になってください!   ↓

子どもたちが通う学校

海士町には、保育園が1つ・お山の教室(森のようちえん)が1つ 町立の小学校が2校・中学校が1校、そして県立の島前高校があります。 お時間ある時に、覗いてみてくださいね!! ▼けいしょう保育園(認可保育) ▼お山の教室(認可外保育) ▼海士小学校(150周年の伝統校・オハツキイチョウ・田んぼ) ▼福井小学校(アカテガニ・海水プール・学校林) ▼海士中学校(給食センター併設・広いグラウンド・大蘇鉄 )

親子島留学について

H29年から家族の受け入れをスタートして、今年で6年目。 現在の島留学中のご家族を含めたら11組の家族に来ていただきました。 毎年いろんなドラマがあって、卒業した後も定期的に連絡を取り合ったり、 天気予報を見ては海士町の心配をしてくださったり、新しいお店がオープンしたら、 その話で盛り上がったり・・・ 離れていてもいつも応援してくださる卒業生がいて心強いです!! 親子島留学するには? ▶まずは、お子さん(長子)の対象年齢が小2~中2であること。  ご兄弟に未就学児がいての参

親子島留学のはじまりって?

H28年から色々と構想を練って練って募集に踏み切った海士町ですが、 実はこの親子島留学を始めるにあたって、発起人の前教育長の熱い思いがあったのです。 当時の事を振り返りながら、島留学をはじめようとしたきっかけや、求める親子像や留学期間などについて、前教育長に聞いてみました。  ↓↓↓ はじめるきっかけは何だったんですか? 島の存続のために始まった事業。子どもらしい子どもって何だろう?子どもたちが自然の中でのびのびと暮らすことが出来る環境、人間力あふれる子どもが育つ環境を