海士町教育委員会や海士町の学校教育に関する情報をまとめたマガジンです。
海士町教育委員会 公式note
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この日の朝は[読み聞かせ]の日でした。 ※読み聞かせには、町のボランティアの方が本の読み聞かせをしに来てくださいます。 読み聞かせの紹介はこちらから👇 この日は、読み聞かせボランティアの中に島前高校生が混ざりました。 この高校生は、福井小学校の読み聞かせに来てくださって2年目になります。 どのような想い・どのような考えで読み聞かせに来てくださっているのか聞きました。 島前高校には隠岐島前以外の場所・島根県外の場所からきている生徒が多くいます。 島前高校にはどちらから来
4月29日(月)に第78回全隠岐陸上大会が開催され、海士中学校からは32人の生徒が参加しました。 生徒一人一人が入賞、自己新記録を目指して大会に臨みました。結果は以下の通りです。 中学男子1年 100m 第2位 中学男子1年 1500m 第2位 中学男子3年 1500m 第3位 中学女子3年 100m 第2位 中学女子全学年 800m 第3位 中学女子1年 4×100m 第2位 中学男子1年 4×100m 第2位 中学男子全学年 4×100m 第3位 報告会ではキャプテン
夜の図書館内で開催!! 新刊書籍「武器としての土着思考」刊行記念 〇●○● 青木真兵さんトークイベント ●〇●○ 奈良県吉野村で私設図書館「リチャ・リブロ」キュレーター、古代地中海史の在野研究者、社会福祉士、移住者といろいろな顔を持つ青木真兵さん。 思想家・内田樹さんから「やってることはけっこう極端だけど、言葉の手ざわりがとてもやさしいので、話をずっと聴いていられる」と言われるように、とても魅力的なんです! 後半に質問タイムもありますのでお楽しみに。お茶を飲みな
「よこの会」とは、年に数回、住民同士でゆる~く繋がるための場として開催している会です。 イベント名に「会」とつきますが、メンバー制ではありません。開催ごとに参加者を募って、その場に集まった人同士でゆる~くお話しています。 今回は、少しテーマを設定させていただいています。 店主やどちらかというと管理職側にいるという方を対象に「マネジメントどうやってる?」みたいなことが話せるといいなと思います。 設定テーマ以外にも、まちや生活のことを、異業種の方が集まって深掘りする時間にし
こんにちは! 大人の島留学生の原花音(はらかのん)です。 今回は4月21日(日)に子どもダッシュ村で行われた、親子でいちご狩りイベントの様子をお届けします🍓 子どもダッシュ村とは?海士町教育委員会では、年間を通して「子どもダッシュ村」という地域共育(住民が、共に育つ機会の推進を目指す教育)につながる事業を行っています。 ☆子どもダッシュ村の目的 ①海士町内の子どもたちが、海士らしい自然体験や労働体験を通して 主体性・ふるさとを愛する心・思いやりの心を育むこと。 ②地域の
こんにちは!4月から1年間、大人の島留学生として教育委員会でお仕事をさせていただくことになりました原花音(はらかのん)です。 2020年に島前高校を卒業して以来、4年ぶりに島前に帰ってきました。 よろしくお願いします! さて、今回は4月13日に行われた第35回隠岐島綱引き大会についてお届けします。 隠岐島綱引き大会とは島全体を盛り上げる町の恒例行事の1つで毎年4月上旬に隠岐神社外苑にて開催されています。大人も子どもも男女も関係なく本気でしゃばる(隠岐弁で引っ張る)姿がかっ
こんにちは! 大人の島体験生として、海士町教育委員会でインターンをしています山田 将史(やまだ まさし)です。 今回は、3/13(水)に開催された「人権研修会」と3/16(土)に開催された「親子人権勉強会」の様子をお届けします。 人権研修会数年ぶりの開催となる人権研修会、テーマは「ハラスメントについて知ろう」です。 皆さんはハラスメントについてどのくらい理解していますか? 今回の研修会では、講師に島根県人権啓発推進センターの藤原尚幸さんをお招きし、講演会と簡単なグル
こんにちは! 大人の島体験生として、海士町教育委員会でインターンをしています山田 将史(やまだ まさし)です。 今回は、3/9(土)に開催された「防災セミナー」の様子をお届けします。 今回の防災セミナーは、自主防災体制を整え、安心して暮らせるまちづくりにつなげることを目的に開催されました。 海士町内14地区の区長や公民館長、また、災害時の避難所として指定されている学校の教職員など合計で30名程の方々にご参加いただきました。 当日は、日本赤十字社島根県支部から2名の指
海士町では教育の魅力化をはじめ、さまざまなプロジェクトを推し進めており、子どもから大人まで幅広いカタチで学びの場があります。今回は海士町の「教育」と「学び」についてご紹介いたします。若い順にお伝えしていきますね。 けいしょう保育園(0歳~5歳児)海士町の子育て支援の中心的な役割を担っているのが、島で唯一の認可保育園である「けいしょう保育園」です。 たくましい心身を培い、豊かな心情と協調性を養う剛健感謝を保育目標とされており、地域に伝わる島前神楽やキンニャモニャ踊りをはじめ
みなさんこんにちは。大人の島体験生、名取彩雲(なとりあやも)です。 4月下旬から海士町教育委員会でインターンをさせていただき、早くも2か月が過ぎました。見えてきたのは、教育委員会の職員の皆さんが熱い思いを秘めてお仕事をされていること。 海士町の地域共育を支える方々ひとりひとりの熱い思いをじっくり知りたい!知ってほしい!そんな思いが膨らみ、島体験生の山田さんと2人でインタビュー企画「あま育を支えるひと」をさせていただくことにしました。 1人目の「あま育を支えるひと」は海士町
本土から北へ約60キロにポツンと浮いている小さな島の1つ、海士町。 海士町では6年前から親子島留学を行っています。 親子島留学って・・・?? 離島留学?山村留学?何が違うの?? 最近、色々ありますよね。 親子島留学は、海士町で行っている事業の1つ。 子どもだけではなく、保護者も一緒に留学していただく事業です。 「ないものはない」島で地域とともに挑戦する親子を募集しています! 海士町は、『ないものはない』を島のキャッチコピーに掲げ、『自立・挑戦・交流・継承・団結』をテーマに
こんにちは。 秋になると心なしかイベントが多いような気がします。 というわけで今回は、2021年11月19日(金)~21日(日)に、海士町で行われた産業文化祭の様子をお届けします。作品展示や出店、芸能など、3日間にわたり様々な催しものがありました。 その3日間のうちの、11月21日(日)にお邪魔しましたので、ご紹介していきます☺ ーーーーー まず初めに、19日・20日の産業文化祭の様子を簡単にご紹介します。主に海士町の開発センター前、開発センター、島民ホールで行われま
オンライン説明会や面談をしていても、やはり気になるのが実生活の面ではないでしょうか? 交通は?病院は?お店は?物価は?仕事は?遊ぶところは?普段どんな暮らしをしているの?・・・みたいな感じで色々と気になりますよね。 それらもまたUPしていこうかと思います。 今回は、親子島留学生の卒業生たちに実際島生活を経て、どんな感じだったのか?楽しかったことや大変だったことなど・・・ 卒業後はどんな影響があったのか?をまとめてみましたので、お時間ある時にご覧になってください! ↓
海士町には、保育園が1つ・お山の教室(森のようちえん)が1つ 町立の小学校が2校・中学校が1校、そして県立の島前高校があります。 お時間ある時に、覗いてみてくださいね!! ▼けいしょう保育園(認可保育) ▼お山の教室(認可外保育) ▼海士小学校(150周年の伝統校・オハツキイチョウ・田んぼ) ▼福井小学校(アカテガニ・海水プール・学校林) ▼海士中学校(給食センター併設・広いグラウンド・大蘇鉄 )
H29年から家族の受け入れをスタートして、今年で6年目。 現在の島留学中のご家族を含めたら11組の家族に来ていただきました。 毎年いろんなドラマがあって、卒業した後も定期的に連絡を取り合ったり、 天気予報を見ては海士町の心配をしてくださったり、新しいお店がオープンしたら、 その話で盛り上がったり・・・ 離れていてもいつも応援してくださる卒業生がいて心強いです!! 親子島留学するには? ▶まずは、お子さん(長子)の対象年齢が小2~中2であること。 ご兄弟に未就学児がいての参
H28年から色々と構想を練って練って募集に踏み切った海士町ですが、 実はこの親子島留学を始めるにあたって、発起人の前教育長の熱い思いがあったのです。 当時の事を振り返りながら、島留学をはじめようとしたきっかけや、求める親子像や留学期間などについて、前教育長に聞いてみました。 ↓↓↓ はじめるきっかけは何だったんですか? 島の存続のために始まった事業。子どもらしい子どもって何だろう?子どもたちが自然の中でのびのびと暮らすことが出来る環境、人間力あふれる子どもが育つ環境を