【子どもダッシュ村】親子でどろんこ遊び&田植えを行いました🌾
こんにちは😊
だんだんと暑い日が増えてきて、夏が近づいていることを感じる季節になってきましたね!夏になったら海に行ったり、バーベキューをたくさんしたいな~なんて考えている海士町教育委員会インターン生の原花音(はらかのん)です!
さて、今回のnoteは6月1日(土)に行われた子どもダッシュ村親子でろんこ遊び&田植え体験についてお送りします🌾
向山剛之さんに協力していただきました
前回の「いちご狩り体験」でもお世話になった向山さんに、今回も協力していただきました!
向山さんの紹介はこちら⇩
当日の様子
田んぼへGO!
まずは、田んぼに入るところからスタートです。勢いよくジャンプして飛び込む子や、なかなか入ることのできない子など田んぼへの入り方はさまざまでした。(私も田んぼへ入るのは初めての経験で、なかなか勇気が出ませんでした。)子どもたちは手を取り合って田んぼに入ってみたり、スタッフと一緒に入ってみることで少しずつ田んぼの感触に慣れていっている様子でした。
まずはラジオ体操
どろんこ遊びの前に体を温めるためにみんなでラジオ体操を行いました。
思うように体を動かせなくて、ジャンプの動作は苦戦しまくりです。。
どろんこ遊び開始
ラジオ体操が終わったところで、いよいよどろんこ遊びのスタートです!
まずはみんなで綱引きを行いました。
海士町といえばの綱引き!みんな力いっぱい綱を引き合いました💪
次はビーチフラッグです🚩
1位の人には景品があるということで本気で競争しました!
泥の中はいつものように足が動かず、「走りにくい~」と話している子や「やりたくないな。」と話している子もはじめはちらほらいました。
子どもたちの競争の後は保護者の方やスタッフも競争しました。
大人が本気で走っている姿を見て、子どもたちも「もう1回競争したい!」「自分もやってみる!」とやる気満々になっていました!
身近な大人が本気で取り組む姿を見ることができるのも海士町の教育の魅力だな、海士の子どもたち羨ましいな~なんて考えていました。
田植え体験🌾
どろんこ遊びの後は田植え体験です!
昨年は機械での田植え体験でしたが、今年は手植え体験を行いました。
手で植える作業は想像以上に大変で、まだ農作業用の機械がない時代にこの作業を行っていた昔の人たちはすごいよねと子どもたちと話しながら作業を行いました。農家さんへの感謝の気持ちがうまれてくれると嬉しいです。
みんな黙々と作業をし、向山さんが用意してくださった苗を全部植えきることができました。植えきった後の子どもたちの達成感に満ち溢れた笑顔がとてもすてきでした✨
おにぎりタイム🍙
田植えを行った後はサンライズうづかのお米で作ったおにぎりをいただきました!
たくさん動いた後のおにぎりはとても美味しい😋
みんな口いっぱいに頬張ってニコニコ笑顔が溢れていました!
どこからも「美味しい~♡」という声が聞こえてきて幸せな時間でした。
執筆者より
はじめは田んぼに足を踏み入れることを怖がったり、汚れることを嫌がったりしている子もいましたが、1度足を踏み入れるともう怖くない!楽しんでいる様子が多くみられました。
近年は、お家でゲームをして遊んだり、スマートフォンなどの電子機器を使った遊びをする子どもが増えてきていますが、今回のように外で陽の光を浴びながら遊ぶ機会や場があることはすごく良いことだなと感じました。
(太陽の光を浴びることは身体はもちろん目の健康にもとっても良いのですよ👀)
また、子どもたちが帰り際に「面白かった~!」と言ってくれてとても嬉しかったです!
協力してくださった向山さん、「親子でどろんこ遊び&田植え」に参加してくださった皆様、ありがとうございました😊
では!次回ダッシュ村もお楽しみに~✌