【子どもダッシュ村】今年もGW中に親子でいちご狩り🍓がありました
新しい執筆者あいさつ🆕
みなさん初めまして。こんにちは☺️
海士町教育委員会インターン生の大野木彩乃(おおのぎあやの)です。
大人の島留学生として、4月から海士町に滞在しています。
昨年度執筆していた方々から引き続き、「海士町の地域共育のことをお伝えし、共に考えていく場」として発信していくことになりました。
どうぞ本年度も「あま育」をよろしくお願い致します🙌
子どもダッシュ村 親子いちご狩り
GW中の5月3日(水)、7日(日)に今年度初めての子どもダッシュ村で「親子いちご狩り」がおこなわれました🍓
子どもダッシュ村について
海士町教育委員会では、年間を通して「子どもダッシュ村」という事業を行っています。これは、地域に住む人が互いを共に育て、共に育つ機会の推進を目指す「地域共育」につながる事業です。
今回協力してくださった向山剛之(むこやまたかゆき)さんの紹介
海士町の農事組合法人サンライズうづかの代表。お米だけではなく、畑もされています。向山さんは、無農薬・化学肥料なしでいちごを育てています。この事業をはじめとして、地域の子どもたちに食べてもらうために毎年作っているそうです!
今回向山さんにはいちご狩りの他にも、紙芝居や、いちごにまつわるクイズを出していただきました🍓
⬇️向山さんについてはこちらでもまとめてあります⬇️
いちご狩り当日🍓
1日のながれ
1.いざいちご狩り!🍓
いちごの時期も終盤となり、綺麗ないちごが少なくなってあまり取れないのではと心配でしたが、大きないちごも多く、参加者のみなさん、満足するまで取って食べていました。この後作る大福用のいちごもバッチリです👌
撮影の傍ら私も食べてみたのですが…
とっても甘い!!!😋
いちごが熟していて、練乳いらずでたべられちゃうほどどれを収穫しても甘いちごになっていました!
2.「いちごができるまで」紙芝居といちごクイズ🍓
3.いちご大福クッキング🍓
いちご狩りの次は、次はいよいよお待ちかねのいちご大福クッキング!
スタッフの説明を聞いた後、グループに分かれて大福を作り始めました。
私も作っていたところ、ふと見ると隣で子ども達が、完成するまでワクワクしながら電子レンジの前で待っていました。
牛皮は混ぜて温めると半透明になると聞いていまいたが、半透明になる気配がなく、
「本当に半透明になるのかなあ?」
と何人かの参加者は心配しながらかき混ぜていましたが、レンジで温めるたびに牛皮らしく固まっていき、「おもちっぽくなってきた!」「固くなってきた!」と歓声があがってきました。
そしてあとは、先程取ってきたいちごとあんこを詰めて完成👏
頑張って収穫して、頑張ってつくったいちご大福。みなさん”美味しい!”とたべていました☺️
準備の裏側
同じ島留学・体験生であるスタッフがいちご狩りイベント用のスタンプとカードを作りました。
⬇️その関わった2人に感想を聞いてみたいと思います⬇️
「今回2人はいちご狩りに行ってみてどうでしたか?少しだけ感想お願いします!」
スタッフK「パソコンを使い、完成したカードが子供達の手に渡った時は嬉しかったです。あと裏表紙に😄👍としてる鳥が私のお気に入りです笑」
スタッフM「ミツバチの受粉がいちごを栽培するには欠かせないというお話が印象的でした。また子どもたちが楽しめるようビニールハウス1棟まるごと、子供たち用にいちごを育てている向山さんの温かい気持ちに感動しました。」
参加者の皆さんの感想
最後に参加者のみなさんに感想5・7・5を書いていただきました🍓少しだけ紹介します!
…感想シートにも、
「いちごをとったことが楽しかった」という人、
「料理が楽しかった」という人、
「甘くて美味しかった」
といった感想を沢山いただきました!
私も参加できてよかったです😍
いちご狩りに参加してくださった皆様ありがとうございました!
次回ダッシュ村もお楽しみに!🍓